ハンブルネスのひとりごと

ノルウェー在住のシステムズ・カウンセラーのブログです

54歳。AIを使って専門職への転職はなるか? 

みなさまこんばんは。お久しぶりのブログ更新です!
今、日本は紅葉の美しい季節ですが毎日チェックしているニュースでは 「熊」「熊」「熊」。うちのドアを開けたら、いきなり熊って 本当に想像がつかないくらい異常事態ですよね。ちなみに家にはリンゴの木があるので、鹿は親子でやってきておりますが。まだ鹿だから良いのかな。花は全部やられるので、鹿が食べない花を選ぶ必要があって、自分の好きな花は植えられないのがとっても残念ですけどね。


今の職場の先が見えてしまった

さて、今日のお題はといいますと 8月のブログ最後に言及した「現在進行形のチャレンジです。」この夏、一年に一回の上司との面談(業務内容から職場環境からいろいろ話せる)があったのですが、この後とっても落ち込んでしまいました。と、いうのも 私が数年力を入れている、「オープンダイアローグを使ったネットワークミーティング」について、だいぶ前から(3年くらい前?)職場をあげて導入してもらえるようにお願いしていたのです。でも、一向に進まず。これまでも同僚にじかにサポートをお願いしていましたが、このモデルが何なのか、わからない人が多く、参加者が集まりません。
あー、毎年同じこと言ってるわ…、という感じで、もうこの職場では新しいワークモデルの開発には、上からのサポートがない。それから、うちの事業所の姉妹部署から複数の職員が転属になって来ていて、私が興味があった専門分野の開発の仕事も、その方々に行ってしまい、自分の出る幕がなくなってしまいました。なんだか、自分の専門性を活かせる可能性の先が見えてしまった感じです。それに、これまで他の同僚よりもいろいろなことに貢献してきて、若い同僚を指導する立場になったりしていても、それが給与には全く反映されないという…悲しい現実。ちょっと給与の良い内部のプロジェクトの求人に応募しても、ダメでしたし。所長には、「業務をシステム化する仕事を手伝ってほしい」みたいなことをここ1-2年言われてはいますが、一向に具体的な話になって来ない。(わー、思いっきり愚痴ってますねー)

みなさまなら、こんな時 どうされますか?


AIからのサポート

さて、そんなこんなで悶々としつつも、今年に入ってからも私の専門性を活かせるようなポストにはダメ元で応募していたのです。(これまでも真剣に転職したいと思わずとも、たまに求人を見ては応募は時々して来ました)で、やっぱり外国語のネックはあり、職場でのAI導入をきっかけに、自分の求人希望書でもAIを使ってみたのです。ちょっと、自分では書けない文章が書けたわ…と思っていた矢先…なんと、面接によばれてしまったのでした!

で、このお仕事はぺけだったものの、それ以来「キャリアカウンセリング」をAIさんにお願いしています。例の落ち込んだ面談のあとも、AIさんと相談。いろいろな案があったのですが、とりあえず経済的な安定は絶対に必要なので、転職路線を中心に…ということになりました。どうやってAIからサポートしてもらっていると言いますと、まず興味のある求人があれば、全文をコピペでAIの意見を聞く。これで、見送った仕事もありました。応募すると決まったら、希望書の作成。AIがベースを書いて、私が手直し。面接に呼ばれれば、面接準備など。

丁度8月のブログを書いた際も、今年2回目の面接に呼ばれたすぐ後。このお仕事もぺけでした。やっぱり、自分よりも経験が豊富な方がいると 太刀打ちできませんね。また、実は数日後も面接に呼ばれています。こちらは、正規雇用ではなく、産休か何かの臨時労働です。でもこれまでの仕事からちょっと新しい内容の仕事を応募するには、やはり経験が少ないことがネックになるので、はっきり言って、チャンスは臨時職の方が断然大きいのです。それにしても、AIに手伝ってもらってから、面接に呼ばれる率が上がったと思います。

 

ライフシフトラボさん

Googleを通してやっぱりバレるのか、転職スクールを運営するこちらのYouTuberさんが上がってきました。(注:私は回し者でもなんでもありません!)

www.youtube.com

実際にLineで登録後、無料のカウンセリングも受けました。ぶっちゃけ、こちらがやっておられる講座のお話がメインな印象でしたが、少し良いアイデアはいただけたのは感謝でした。でも、動画では無料でお勉強できるので、良いですよね。
私って、これまでウン百の職に応募してきたのにも関わらず、面接が苦手なんです。なんか、正直すぎちゃうのかもしれません。でも、こちらの動画のアドバイスで、正直であることと、自分がどう職場に貢献できるかという「うりこみ」が相反しないことが理解でき、また面接でいかに苦手な質問をポジティブに答えられるか…の、コツみたいなことも学びました。それに、動画のコーチの方は本当にポジティヴ思考な方で 元気がもらえます。ノルウェーでも50を過ぎたらはっきり言ってかなり転職は難しいのです。

さて、臨時雇いの時はこちらではどうするかというと、自分が元々持っている正規のポストを1年ほどなら無給の休職を取れるのです。もちろん、いつも許可が出るとは限らないのですが、最初の面接のあと 所長にちょっと聞いてみたら、なんでもサポートしていただけるとのこと。ただ、所長の上には二人上司がいるので、どうなりますことやら。まずは、面接に挑みます。ちなみに、どうしても紹介人が必要な事から チームリーダーと所長には転職活動をしていることは伝えています。オスロ市は実は財政難で、2028年に向けて 大規模な市の改革に着手しており、私の職場も存続できるかどうか…ちょっとわからない部分があるのです。もしも仕事にあぶれてしまったとしても、今やっている転職活動がきっと役に立つはずです。

 

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と、いうわけで 今日はAIを使った私の個人的なチャレンジを中心にお話しました。AIについては、全くの素人なのですが、徐々に業務の中でもリスト作成などには使ってみています。負の部分として、個人情報が漏れてしまう可能性があるのであまりプライベートなことはもちろん書かないように気を付けては居りますが。とにかく、いろんなことをロジカルに素早く答えてくれるので、すごいなーと思います。分析力もすごいし。納得のいく答えが返ってくる印象です。もちろん、すべての分野の細かい事までいつも把握しているわけではないのは頭に置いておく必要はありますが。また、カウンセリングが進むにつれ、本当に私の性格や専門性、またポリシー、言い方のくせなどを理解してくれるんですよね。すごいわ、と思います。
また、このチャレンジについては折にふれてシェアしていきたいと思います。今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。