こんにちは!今日は、ノルウェーの我が家の庭で育ったリンゴを使って、手作りジャムをつくる様子をシェアします。ノルウェーの秋は短くて、リンゴの収穫シーズンもあっという間。そんな季節の恵みを大切に活かすために、今年は久しぶりにジャム作りに挑戦しました。
1.リンゴの収穫

うちの庭には、前所有者さんの時代からのリンゴの木があります。今年は暖かい夏のおかげで、豊かな実りに。ノルウェーの気候は日本よりだいぶ涼しいですが、晩生のうちのリンゴも甘みが乗り美味しくなりました。
たくさんのリンゴの多くは見た目的に悪かったり、ちょっと傷があったり。また、鳥や鹿にやられるリンゴも多く、とりあえずこれだけ食用にゲットできました。
2.リンゴの下ごしらえ

収穫したリンゴはこちらの「リンゴ皮むき器」でカットします。レバーを回すと、皮がむけて芯の部分もくりぬける仕組み。リンゴの木が庭にあるご家庭が多いのか、この機械は普通にホームセンター系のお店でみます。けっこう時間がかかる作業なので、鍋にカットリンゴを入れながら同時にレモン汁も投入。鍋に2キロほどたまった時点で、一回分。この一回で6ビンほどのジャムができました。ちなみに、ジャム(ベリー系)用の凝固剤も今回は入れてみました。
3.煮込む

まず、リンゴのみでじっくり煮てから、凝固剤を投入。それから砂糖を入れ、時々かき混ぜながら、リンゴがとろっと柔らかくなってくるまで20〜30分ほど。リンゴの甘みと香りがキッチンに広がり、寒いノルウェーの秋にぴったりの温かい雰囲気が生まれます。
4.仕上げと保存

リンゴ作業と同時に、空き瓶の煮沸消毒も始めます。リンゴができたら火を止め、熱いうちに煮沸消毒したての保存瓶に詰めます。瓶の上までいっぱいに入れ、なるべく空気が入らないようにふたの真ん中を押しながら閉めます。詰めたらさかさまにして冷ます。
出来上がったジャムはトーストに塗ったり、ヨーグルトにかけたりして楽しんでいます。
こうして、見た目がいまいちだったり、ちょっと傷があるようなリンゴも無駄なく消費しています。ジャムを作る時間がない時は、リンゴをカットして一定期間、冷凍保存しておくのも可能。日本に居た時や結婚する前は、庭のある環境ではなかったので今の家に引っ越してから(40歳を過ぎてから)作り出しました。
余談ですが、収穫しなかったリンゴを木の下に集めておいたら、なんと綺麗になくなっていたことを発見。昨日の朝はやく、ふと窓の外を見たら、鹿3頭が仲良く木の下でリンゴを食べていました…。写真に収められず、残念。
それでは、また次回のブログでお会いしましょう! 今日も最後までお読みくださり、ありがとうございました。